有人飛行船・飛行船広告の有限会社メイクス


 
1937年米ニュージャージー州での「ヒンデンブルク号」の大惨事以後、
約半世紀もの間「飛行船」は私達の前から姿を消していました。

1997年ツェッペリン社が飛行船復活をめざし、最新のテクノロジーを搭載した
「ツェッペリンNT号(New Technology)」が飛行船誕生の地、
フリードリッヒスハーフェンで開発され、現在乗客19人を乗せて遊覧飛行を行っています。
2005年の愛知万博では「(株)日本飛行船」がこの「ツェッペリンNT号」を1機購入し、宣伝を兼ねて
日本国内をフライトし、現在は国内唯一の有人飛行船運航会社として営業しています。

ドイツのベルリンでは”空飛ぶクレーン”をコンセプトに全長242メートル、積載重量160トン
もの巨大飛行船「カーゴリフター」が2003年のプロトタイプ就航をめざし、
4分の1に相当する試作機「チャーリー」がパイロット養成用にフライトしています。
(しかしこの計画は残念ながら現在フリーズしています。)

 

当社は、日本国内における「有人飛行船」の運航を低コストにて実現いたします。
「大型イベント」「新製品発表」「全国キャンペーン」「企業CI」等
市場の拡大、売上げ向上、イメージアップに
「有人飛行船」をご利用ください。

現在、手段としては2ツです。
1ツは日本飛行船の「ツェッペリンNT号」をチャーターする。
こちらは下の「ツェッペリンNT日本上陸」で御覧下さい。
契約期間は最低1ケ月。予算はおよそ1億です。

もう1ツは海外から「ライトシップ」をチャーターする。
こちらは下の「グッドイヤー」「ニッセン」と同じシップです。
契約期間は最低2ケ月、予算はその都度お問合せ下さい。
ツェッペリンより若干お値打ちですが、億は超えます。
尚、ライトシップは国内での飛行船による航空機使用事業認可をまだ受けておりません。
現在申請中でまだ数年必要としています。したがって国内でフライトするに当り
「自家用飛行機」として運航致します。
つまり、契約時にクライアントがライトシップを「買って」、
運航終了後にライトシップが「買い戻す」ということです。
したがって契約に時間を要しますのでおよそ4ケ月の準備期間が必要です。

これらの金額を認知の上、ご検討される場合はもう少し詳しいページを作っていますので
右下のメールからお問合せ下さい。


グッドイヤー飛行船

ツェッペリンNT日本上陸

3度目の日本縦断


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