ソーラー飛行船TAKE OFF!

去る6月某日、かねてから当社と中部大学で開発をすすめている太陽光電力を駆動源とする飛行船製造の第1段階として
屋内型飛行船の試作機が完成し、同大学でバッテリー電池によるテストフライトが行われました。


船体は全長10m、両翼を含む全幅10mと屋内飛行船としては過去最大の形状となっています。


今後はソーラーパネルを装着し、諸々の実験を行い必要なデーターの収集に勤めます。


上部に見えるのが実際のソーラーパネルです。
およそ25枚のパネルの搭載が可能な浮力を擁しています。




図面作成からおよそ半年での今回のテストフライトとなりました。
さらなる今後の研究の成果に御期待下さい。


アドバルーン・飛行船広告は有限会社メイクス