熱気球体験教室

晴天でも風速が6m以上になると危険回避のため一時係留フライトを中断します。
でも、せっかく集まってくれた子供達の為に何かやれることはないか?

そこで当社では「熱気球体験教室」を実施しています。
バスケットの中に入って、熱気球がどうして浮くのか、どんな手順で動かすのかを
実際に手袋をはめて自分の手で体験してもらいます。


1.バスケットに乗込んで説明を聞きます。


2.革のグローブを両手にはめます。(ちょっとおおきい?)


3.ガスボンベのバルブも自分で開けます。


4.種火をつけたらいよいよバーナーのコックを開きます。(ちょっとコワイ?)


5.爆音とともに大きな火柱が立ちました。熱気球のダイナミックなバナー音です。


6.種火を消してバルブを閉めたら終了です。記念撮影で「パチリ!」


天候が回復すればすぐに係留フライトを実施します。
この体験教室はあくまで待機中のみの展開です。