


熱気球体験搭乗における注意事項
●係留時間●
基本的には1日4時間で休憩が1時間必要です。
但しイベント開催時間との調整も可能です。
●必要スペース●
最低40m×40mのスペースが必要です。(要事前現場確認)
車輌乗入れ可能な会場が基本です。
●用意して頂くもの●
係留用のアンカー車輌を4台ご用意下さい。大型車がベストです。
スタッフの昼食の手配をお願いします。(6名分)
●気象条件●
風速4m以上で安全上係留フライトを中断いたします。(日本気球連盟安全規定による)
雨天も中断です。
全ては当日のパイロットの判断に従っていただきます。
<気象庁風力階級表によると>
風速0.0m〜0.2m/s=煙りがまっすぐ上がる。
風速1.6m〜3.2m/s=顔に風を感じる、木の葉が(ザワザワ)動く。
風速3.5m〜5.4m/s=木の葉や細かい小枝が絶えず動く。
風速5.5m〜7.9m/s=砂ほこりが立ち、紙片が舞い上がる。
●体験搭乗に際して●
小学生以下の方は保護者同伴とします。
妊娠中、泥酔者、パイロットの指示に従えない方は搭乗をお断りします。
●保険について●
熱気球はスカイスポーツの中でも最も安全と言われています。
その裏付けとして保険があります。
その料金掛率は自動車保険よりも低く設定されています。
つまり保険会社は自動車に乗る事よりも熱気球の方が安全と
考えていると推測されます。
当社では対人1億、対物1億の保険に加入しています。
それ以上ご希望の方は別途保険にご加入下さい。
●天候不良による料金規定●
1.イベント当日1度でも気球を立ち上げた場合満額の料金をご請求致します。
2.イベント当日1度も立ち上げず現場待機で終了した場合、
契約金額の2/3の料金をご請求致します。
但し熱気球体験教室を実施した場合は満額の料金をご請求致します。
3.天候によるイベント中止の判断は3日前までに御連絡願います。
4.前日までの天候等によるキャンセルは契約金額の1/2の金額をご請求致します。
以上、この規定は全国のバルーンチームの平均的な料金規定です。
