〜空撮ヘリ/ムービー&スティル〜
●撮影フォーマット●
ムービーの場合、基本撮影時間は1時間です。
(事前に撮影コンテをお送り下さい。)
以降30分単位にて追加料金を頂戴致します。
スティルは16カットが基本です。
以降1カット単位で追加料金を頂戴致します。
マンション眺望撮影の場合は2階層が基本です。
(1階層最大8カット=北/北西/西/南西/南/南東/東/北東の8カット)
(2階層で合計16カットです)
以降1カット単位で追加料金を頂戴致します。
同一現場内(敷地内)での撮影ポジションの移動は別途費用を頂戴致します。
6×7をご希望の場合、別途費用が必要です。
●ロケーション●
ラジコンヘリの操縦は有視界です。
パイロット(ヘリ操縦者)からラジコンヘリが見える範囲(半径約200m)での実施となります。
海上の場合はアシストボートがあればフライト可能です。
広範囲に渡る移動撮影もチェイスカーがあれば可能です。
屋内でも充分なスペースがあればフライト可能です。
橋脚、トンネル等も幅3m、天地3m以上あれば通り抜け可能です。
東京湾、横浜でのアシストボート手配も致します。
●天候●
「風」について
風速10m/秒以上でもフライト可能ですが、安定した画像を確保するためには
風速5m/秒以下でのフライトがリミットと考えます。
「雨」について
当社では雨天は撮影不可といたします。雨量は関係ありません。
ラジヘリの場合、ある程度の雨天でもフライト可能ですが、
ローターの巻き上げる風によって霧雨でもレンズに水滴が必ず付きます。
後々トラブルのもとですので降雨時は撮影不可と致します。
●夜景撮影●
ラジヘリでの「夜景撮影」はスティルであれば可能です。
(別途料金を頂戴いたします。)
但し送電線やクレーン等の障害物の認知が困難になりますので開けた現場のみと致します。
●離発着場●
3メートル四方の障害物のない平なスペース。
乗用車2台が駐車できるスペースがあれば離着陸可能です。
また、空が開けていることも条件となります。
●セッティング●
現場到着後、シュートまでは約30分です。
●撮影機材●
業務用HDVカムコーダー
「SONY HVR-V1J」
導入しました。
ラジヘリによるハイビジョン撮影です。
その他、DV-CAM SONY DSR-PD150。
同サイズであれば持込み乗せ換え可能です。
スティルは
キャノン5Dマーク2
「
SONY サイバ-ショットDSC-R1」
ペンタックス645(ポジフィルムサイズ6×4.5)/モータードライブ搭載により連続撮影可能です。
ポジフィルムご希望の場合もデジカメを積んで同時撮影致します。
フィルムサイズ6×6、6×7も撮影可能です。
撮影終了後、現場で撮影確認ができます!
スティル/ペンタ645,ハッセルブラド、デジカメ
ムービー/SONY DSR-PD150、
HVR-V1J
●モニター●
上空のラジコンヘリからの映像は地上モニター(17インチ液晶)にてご確認頂けます。
この映像を見ながらアングル、地平線の位置等の指示を頂きます。
●クルー●
1クルー3名の構成となります。
●各種申請●
基本的に無人ラジコンヘリは浮遊物です。
したがって入圏申請、低空申請、不定期申請、場外離着陸申請は不要です。
●保険●
対人・対物3億円の保険に加入しています。